ハロー、ジャパン!
Quadpackは世界の美容とイノベーションの主導的拠点の一つである日本に新オフィスを開設
2020年6月1日、Quadpackは日本にオフィスを設立し、オペレーションを開始しました。Quadpackはすでにオーストラリア、中国、香港、台湾、韓国に拠点を持ちアジア太平洋地域に強い影響力を持っています。更に美容パケージング業界において、最も将来性のあるマーケットの一つである日本に、大きな期待を寄せて上陸します。
アジアは化粧品需要が最大の地域*であり、ブランドはその製品の品質、洗練性、技術の高さで知られている類のないマーケットです。グローバルな拡大戦略に沿った日本の新オフィス開設は、Quadpackにとり将来性のある投資です。「そのマーケットに拠点を設ける事は、その地域のソリューションはその地域で提供する、という当社の戦略の重要なステップです。特にビジネスにおいて個人的コンタクトに価値を置く国では、とても大切です。」とCEO兼共同創立者のTim Eaves は述べます。
新オフィスの責任者として、日本でのビジネス経験が25年以上あり、化粧品業界に広範囲なネットワークを持つ、経験豊富なエグゼクティブThomas Kuernerが就任します。
日本では、すでに幾つかのQuadpackのイノベーションに関心が寄せられています。
「当社独自の技術、BIBM(Bi- Injection Blow Moulding)、及びQuadpackが独占所有権を持つ一連の木材製品や、生分解性でMicro Plastic Free材Sulapac®のようなサステナブルなソリューションを、このマーケットに紹介することを楽しみにしています。」と日本担当マネージャーThomas Kuernerは述べています。
2019年に独自のパッケージソリューションやマージャーソリューションにより、二桁の成長率という素晴らしい結果を達成した後、Quadpackは2020年について、新型コロナウイルス危機がマーケットにもたらした難題にも拘わらず、楽観的に考えています。新オフィスの開設は、この数ヶ月にわたる困難の後で、更なる拡大と回復の可能性を広げる良いニュースになるでしょう。
* L’Oréal 社のレポートよりLink : https://www.loreal-finance.com/eng/news-release/2019-annual-results